7月から朝と夜に少しだけ時間を取って本を読むようにしていました。
読書をするにあたって意識したこと、良かったことを綴ります。
朝読書
私は、朝に早起きをするのはあまり得意ではないです。
たまに早起きできた日は時間があるので朝読書してみようとはじめて見た結果、どんどん集中力が上がっていったような気がします。
また、1日の始めに読書すると、昨日まで知らなかった知識を得られ多少は成長したのではないかと思わせてくれます。
1日の始めに行う行動によって、こんなに見方が変わるとは思わず最近はよく読書の時間を作って読むようにしています。
良かった点をまとめると、
- 慣れていくと集中力が上がる
- 記憶力の定着が高くなる
- モチベーションが上がる
この上記の3点になります。
朝時間を作って久しぶりに本を集中して読むこともあり、始めは集中力が切れて3分しか読めないときもありました。
ですが、慣れてくると5分、10分と徐々に長く読書する時間が増えてきました。
時間をきっちり決めて、この時間から10分は読むぞと意気込むと続けて読書できるようになりますよ!
夜読書
夜読書に関しては、寝る時間を決めてそれまでずっと読んでいることもあります。
お仕事を終わらせて、疲れて帰ったあとに読書をするとその日考えていたごちゃごちゃが無くなり、リラックスとストレスが軽減されていくことがわかりました。
夜の時間に読書をすると、一日の疲れを癒してくれることと、読書に没頭することでストレスの解消に繋がることをこの1か月間で実感できました。
ですが、頭を使い過ぎて疲労困憊の場合は睡眠を優先することもありますので、その日その日ごとの自身の体調の様子を見て読書できるようにしています。
今後も読書は続けていきます!
学生時代は時間があれば図書室や本屋に行ってよく本を買って読んでいましたが、社会人になってから読む機会がめっきり減りました。
今回で自主的に時間を作って読書をしてみて良かったと思います。
集中して読書をすると、肩の力を抜いてリラックスできるので心なしか体の疲労が無くなるので、静かな部屋のなかで一人で読むことをおすすめします!
今後も小説、漫画を読んでいくことと、私が読んできた本で紹介したい作品がいくつかあるので記事にしてまとめてみようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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